この記事は、まんがだけ見てもらえれば
Xのアカウントが作れるように描きました。
文章は読み飛ばしてもらっても大丈夫です。
X(旧ツイッター)とは
X(旧ツイッター)とは:もとは2006年にアメリカで公開されたSNS(エスエヌエス)です。140文字以内の短い文や、写真・イラスト・動画などを発信できます。
Xは2023年にTwitter(ツイッター)からX(エックス)に名前が変わりました。
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)とは:インターネット上で、友達や知り合いとつながったり、写真やメッセージなどのやり取りができるサイト(場所)のことです。
XはSNSのひとつです。
スマートフォンでも同じように設定していけると思います。
アカウントを作る
必要な物
Xアカウントを作るのに必要なものは、下の6つだけです。本名でなくても大丈夫ですし、住所も必要ないので簡単に登録ができます。
- 名前(表示される名前)
- 電話番号かメールアドレス
- 生年月日
- パスワード
- 設定するならプロフィール画像
- 名前(アドレス用の名前)
全てあとから変更することができます。
電話やメールはすぐ受信確認できるようにしておきましょう。
まずは検索
まずは、インターネットを使ってXのウェブサイトにアクセス(接続や利用のこと)するために、「ツイッター」の方が見つけやすいので、ツイッターで検索します
スマートフォンでも、同じようにXアカウントを作ることが出来ます。
順番にクリック↓
- 「「いま」を見つけよう」
- 「アカウントを作成」
名前・メールか電話・生年月日入力
- 名前:本名じゃなくて大丈夫。この名前がホームやアイコンに表示される。
- メールアドレスか電話番号:電話を登録したい場合は「かわりに電話番号を登録する」をクリックして切り替える。
- 生年月日:本人確認の時のトラブルを防ぐため、実際のものを登録した方がいいそう。
入力が終わったら「次へ」をクリック
メールアドレスの認証とパスワード
- メール認証:すぐにメールが届くので、メール内の「以下の認証コード」のコードをコピーして、貼り付けて「次へ」
- パスワード:8文字以上の英数字を入力して、「登録する」をクリック
※パスワードは、好きな言葉のあいだに数字や記号を入れるなど、他人に推測されなくて、自分が覚えやすいパスワードを考えてみてください
プロフィール画像の設定
- プロフィール画像:サイズは400×400px。設定しなくても先にすすめる。
「いまはしない」か「次へ」をクリック。
アドレスの名前
- アドレスとして使われる名前:自分のアドレスとして使われる「名前」の入力。8文字以上の英数字を使って入力する。
他の人と同じものは使えません。
はじめに入力した名前と同じか、近いものがいいと思います。
- 通知の許可:Xからの通知の許可をするかどうかを選択。
許可しなくても大丈夫です。
興味のあるトピックとフォロー
- 興味のあるトピック:トピック(話題)を3つ以上選ぶ
- さらに興味のあるトピック:こっちは選ばなくても大丈夫
- フォロー:出てきたアカウントの中で1件以上フォローする。「フォロー」をクリック(練習のようなものだそう)
「次へ」をクリック。
画面が変わったら、これでアカウントが出来ました!
表示を日本語になおす方法
アカウントを作った直後、英語で表示されている場合があります。
順を追ってクリックし、直してみてください。
順にクリック↓
- 画面左下の「More」
- クリックして出てきた「Settings and privacy」
- 画面真ん中の「Accessibility, display, and languages」
- つぎは画面右の「Languages」
- 出てきた「Display language」
- 「English」
- 下を探して、だいたい真ん中くらい「Japanese-日本語」
- 右に出た「save」
これで日本語で表示されます!
再ログインしたら新規ログインのお知らせ
ねぇねぇ再度ログインしたら、
新規ログインのお知らせって言うのが来たんだけど、
時間も場所も違うの…大丈夫かな?
僕もびっくりしたよ!
その時間は、日本時間じゃないんだって。
9時間くらい遅れていて大丈夫みたいだよ
そうなの?
パソコンとかの端末のIPアドレスで位置が分かるらしいんだけど、
コンピューターを経由しているから正確な場所にはならないんだって。
場所は推定だから、違っていることがあるそうだよ
そうなんだ。安心したよ
アカウント・ID・パスワード・ログインとは
アカウントとは、インターネット上でサービスを利用するときに、自分の個人情報や設定を管理するための仕組みのことです。
Xアカウントとパスワードを作ったとき、XのID(アイディー)が自動で作られますが、それぞれ、
アカウント:自分の家
ID(アイディー):家の住所
パスワード:家のかぎ
と考えるとわかりやすいです。
また、「ログインする」と言うのは、自分の家のかぎを開けて入るといった感じです。